またやって来ました、ひな祭り 毎度のお雛様(母が自分用に買った、というオンネンがいまだに付きまとう)私が家を離れる時にも「あげる」と云ってくれた覚えもなく、いまだ、なんだか「亡き母のもの」という感覚でいます。フェミニズムの先駆けか?いや、それ以上に ジェンダーコンプレックスみたいに私には女の子らしくなって欲しくなかった母でした。ままごとの道具が欲しい、というとほんとに嫌な顔してましたっけ。女性を取り巻く環境が本当に厳しかった時代だったのか。**左側に 青い達磨さん「松川達磨」。
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