猫だから

母ちゃん、結構泣いてた。 by 花
とん爺の時の治療経験から
福・花には絶対罹って欲しくない、と願ってた腎不全だが、
残念ながら そのクジにふたりとも当たってしまった。
お福は12歳。
花は 4歳。
特に家族のいない私としては
花には
私のこれから20年間の(70代中盤までの)伴走をしてもらおうと思ってたので
衝撃が大きかった。
動物病院でやはりアメショ―の3歳で腎不全の治療をしているという方と
話をしたことがあった。
「まだ3歳なんですよ」と本当に悲しそうであった。
花ちんは1歳の血液検査でも クレアチニンの数値が高めだったので
不安だったけど やはりその傾向はあったんだなぁ。
まだ、ふたりとも食餌療法の段階だ。
うまくいけば
ゆっくりゆっくりの進行で
何年も元気で暮らしてくれるだろうと思っている。
今日はとても悲しいのだが
とん爺の時と同じように
直に これが当たり前、の毎日になることと思う。
なんにせよ、
ふたりは昨日までと同じように
とても元気でお気楽です。 猫だからねぇ。

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