ヤッホー! on 冷蔵庫
冷蔵庫の上に
とん爺が上り、

お福ちんも上がる

今日はなんだべか?
とん爺が冷蔵庫に上がったのは ここ2年間で初めてのこと。
お福ちんは 元気が戻ったのかな?
のん子を亡くした御隠居。相当のダメージを受けてます。
高齢のご隠居には 喪失感が大きかったのでしょうね。
ひとそれぞれでしょうが、
深いペットロスに陥る防止策として
斎場で 火葬にする前に行われるお別れ会に出る、ということも一つの助けになるように思います。
私のとのん子母は スタッフによる短いお別れの言葉を頂きました。
涙がとめどなく流れたけれど、それがお別れのけじめになったように思います。
ご隠居は それを避けてしまいました。
まだ のん子の死を受け入れられないのだと思います。
今にして思えば、辛くとも お別れのセレモニーを受けたほうが
ご隠居にとっては 後々 立ち直りが早かったと思います。
時間薬とは言ううものの、ご隠居には 早く楽しい日々を過ごしてもらいたい。
私にできることは何でしょう?
毎日、自分に問いかけています。
家族が幸せでなければ 私も幸せではありません。
とん爺が上り、

お福ちんも上がる

今日はなんだべか?
とん爺が冷蔵庫に上がったのは ここ2年間で初めてのこと。
お福ちんは 元気が戻ったのかな?
のん子を亡くした御隠居。相当のダメージを受けてます。
高齢のご隠居には 喪失感が大きかったのでしょうね。
ひとそれぞれでしょうが、
深いペットロスに陥る防止策として
斎場で 火葬にする前に行われるお別れ会に出る、ということも一つの助けになるように思います。
私のとのん子母は スタッフによる短いお別れの言葉を頂きました。
涙がとめどなく流れたけれど、それがお別れのけじめになったように思います。
ご隠居は それを避けてしまいました。
まだ のん子の死を受け入れられないのだと思います。
今にして思えば、辛くとも お別れのセレモニーを受けたほうが
ご隠居にとっては 後々 立ち直りが早かったと思います。
時間薬とは言ううものの、ご隠居には 早く楽しい日々を過ごしてもらいたい。
私にできることは何でしょう?
毎日、自分に問いかけています。
家族が幸せでなければ 私も幸せではありません。
コメント
お福ちんととんちゃんが洗濯機の上の棚にのぼっているのを見ましたが、
それ以来かも~ 高所のとんちゃん。
これも 例の甲状腺なんちゃらのせい?
でも こうやってお元気な姿を見るとうれしいですわー
ご隠居様 心配ですよね。
でも ご自身の中で気持ちの切り替えが出来るのを待つしかない面もあるし。
しのすけさん おつらいでしょうけど、見守って差し上げてくださいね。
私も 外飼い猫のターちゃんが死んだとき 泣いて泣いて泣いて
たくさん涙を流した後、全部悲しみを洗い流したような気になれました。
(リセット ていうこと?)
もうすぐ ターちゃんの命日だわ。お供えしなくちゃ。
2009-02-24 12:12 とんとん URL 編集
とろりんはリフォーム後、冷蔵庫の位置を変えたら
ほとんど登らなくなりました。
前は毎日上っていたんですけど。
めいめいも良く登っていました。
そのめいめいが亡くなった時、しのすけさんが教えてくださった絵本
いまでも読むと泣けちゃうんですが、とても慰められました。
年をとると、だんだん失う悲しみに対する耐性が落ちていくみたいで
生前、母も19年生きた飼い猫のミケちゃんが老衰で亡くなった時
自分が生きている間は絶対に猫を飼わないでと言い続けていました。
家ではずっと猫を飼っていたのですが
その時はものすごく応えたようでその後は母が生きている間は
猫なしの生活でした。
私は生きがいの創造を読んで以来、いなくなったのではなく、
新しい生に出かけて行ったのだと思うようにしています。
自分が死んだときには新しい生で
自分の周りにいた人や猫みんなに会えるそうなので(*^_^*)
でもそんな考え方、御隠居さんには通用しないでしょうかねー?
2009-02-24 14:14 tororin URL 編集
お福ちんは元気の印と思います。良かったですね。
こういう場合、男性の方がダメージが大きく影響が長く残るような気がします。お庭のメンバーが慰めてくれると良いですね。言っても詮無いことですが、チャー子ちゃんがいてくれたらなぁ。
2009-02-24 22:07 さば URL 編集
「あお~ん、あお~ん」ととん爺の雄たけびが聞こえ、
行ってみたら ↑こんなことになっとりましたー!
びっくらこいたです。 確かに 2年間どころか ず~っと
こんなことはなかったです。 いやはや・・。甲状腺ホルモンのなせる技?
お福ちんは カラーが体の一部と化したらしく、いつものように
パワー全開でありますっ!
ご隠居の落ち込みは尋常じゃないので 心配です。
感情のコントロールが利かなくなってるみたいです。
なんとかしなくちゃなぁ。
そっか・・。とんとんさんも猫ちゃんを亡くしていたのですね。
私も 一番最初の猫 パピを生後4か月で亡くしてます。
あの時は辛かった~。
2009-02-25 08:32 shi.mura URL 編集
めいめい君のことは 突然だっただけにtororinさんには大きなことでしたね。死をどうとらえるか。tororinさんにとって良い思想に出会えて
よかったですね。求めれば、きっとそういう思想に出会えるはず。
ご隠居も 多分、自分に合った思想を手探りで求めていると思います。
歳ととにも悲しみに耐えがたくなっていく、というのは
ご隠居を傍から見ていてわかります。私の想像以上なのでしょう。
tororinさんのお母さんも長年生活を共にした猫ちゃんを失って
同じような想いをされていたのでしょうね。
老後の日々の生活の多くの時間を のん子のために費やしていたので
今、この時間も どうして過ごしているのかと 胸が痛みます。
どうにかして 埋め合わせをしてあげたいです。
2009-02-25 08:43 shi.mura URL 編集
私は決心しましたよ!
心には決めていましたが 友人に相談してその考えを後押ししてもらい、
また、かぎさんのアドバイスで 「そうだよね!」と同感。
責任は全て私が負うつもりで レッツ トライ!です(^^)。
当たって砕けろ~ぃ!
2009-02-25 08:47 shi.mura URL 編集
床から一気ではありませんで・・・ぢつは、
冷蔵庫の脇に 棚があるです。 甲状腺ホルモンにパワーをいただいている爺様も どすこい娘も 「どっこいしょ」とそこから
上ったもようです。
爺のお目目ランランは 錯覚ではございまっしぇん。
実は・・検査値が正常値より高いものの 治療に使うお薬の副作用を考慮し、また数値がそんなに高いわけではない、とのことで 「経過観察」になりまして・・。 相変わらずの毎日を過ごしているのであります。
お福ちん、元気が戻りました。やっぱり退院後2~3日は体調がすぐれなかったんですね。
ご隠居対策・・・しのすけ 捨て身でチャレンジしようと思います。
経過はこのブログにて!
2009-02-25 08:53 shi.mura URL 編集
しのすけさんが父上にしてあげられるもっとも大切な事、それは元気で明るくしている事です。家族が幸せでなければ、自分も幸せではない、それは父上にとっても同じことですものね。
ご隠居対策大作戦、楽しみにしていますね。
2009-02-25 09:36 陵子おねい様 URL 編集
子犬も子猫もエネルギーのかたまりだから そうやって発散させることも
あるでしょうね~。爺が子猫の時はそうでもなかったけど、
お福ちんは 相当なもんでした。
一方、ご老体のはずの爺様は 今日も元気に おもちゃにじゃれとります。どうも変だなぁ~。
ところでご隠居。今までは私が心配ばかりかけていたのに
今回は逆にご隠居のめっきり弱ってしまった姿を見てしまいました。
自分のことでいっぱいいっぱいという感じです。
家の中で朝から夜寝るまで子供か孫のように可愛がっていたのん子。
そういう生活が突然断ち切られて やり場のない気持ちなのでしょうね。
しのすけ大作戦(?)近日 公開・・・かも。へへへ。
2009-02-25 21:18 shi.mura URL 編集
かぎさんのサイトも拝見して わたしの気持ちも固まりますた・・。
失敗しても、な~に その時はその時。
とにかく このまま 何もしないでいては このままだと思います。
荒療治かもしれないけれど ここは一発勝負です。
のん子だって 前触れもなくある日突然「お持込み」したのですから。
今回もその作戦で。
さて、いつにしようかなぁ~。
段取りはどうしようかなぁ~。
のん子が幸せ者だって言ってくださってありがとう。
ご隠居たちに伝えたいです(^^)。
2009-02-25 21:24 shi.mura URL 編集
ぐうだけだったら、とても淋しかったと思います。
お福ちゃん、カラーを着けたまま登っちゃうなんてスゴイね。
とんちゃんも頑張ったよね~♪
2009-02-25 23:29 mau_mama URL 編集
そうですね。
まず、猫が1匹だけだと 人間と猫との関係が濃密になりすぎる傾向が
あるかも、と思います。お仕事のある人はそうでもないでしょうが、
ご隠居たちのように一日中一緒だとそうなりやすかと・・。
その点、複数いれば、まず、猫同士の関係ができて、猫が
人に依存する度合も減る気がします。そしてそういうにゃんずの様子を見ているのも楽しいですよね!
猫との距離がほどよくなるかな~。
ご隠居たちにも複数の猫を飼って貰いたかったけど
「自分たちの体力が~」とふんぎりがつかなかったのです。
私的には1匹と2匹で体力的には違わないしこちらの気苦労も減る、と思うのだけど。
うちも 甘ったれの爺のところにお福が来てくれて 助かりましたもん。
お福ちん、今やカラーを体の一部にしています。
ただ、傷が治りかけで「カイカイ~」なのよね。
痒くてもかけないのでちょっとかわいそう。
2009-02-26 07:42 shi.mura URL 編集