まるちゃん
珍しく テレビを視てる花ちゃん。
（確か 岩合さんの番組）
うちのテレビっ子といえば
お福さんでした。
野生動物、とくに鳥が出てくると釘付けになってたっけ。
花ちゃんがテレビに関心を持つのは珍しいことです。
ニンゲンの方はオンデマンドで
養老孟司先生と猫のまるちゃんの最後の日々の番組をみてました。
昨年12月 もうすぐクリスマス、という日に18歳で眠りについたまるちゃん。
昔は可愛いその姿を伝えるブログの更新を楽しみに
したものでした。（いつの間にかブログは中断し・・）
番組では淡々とその経過を伝えているのですが
まるちゃんがその五感で感じていたであろう庭の鳥の声や草や木、
いつも日向ぼっこをしていた場所が映し出されて
養老先生が「喪失感というより、いないってことなんだよな」、と
云うのを ウン、そうだよね、とうなずきつつ
ホロリとしていました。
言葉で表現するのは やっぱり難しい。