感染防止対策に気を使いつつ実家の義理母、ご隠居と久しぶりに食事してきました。
ここのやんちゃ猫 リオくん(4歳)は その名の由来2016年 丁度リオデジャネイロオリンピック開催中に助けを求めてきた子猫でした。網戸にすがって大泣き。ご隠居達はあまりの必死さに家に入れることにしたそうです。里親探しを試みましたが 猫エイズウィルス陽性のため難しく、あきらめ。 先住猫チビたちとは別に生活させるためちっちゃな倉庫のような離れで生活させています。・・・・といいつつ、割と広い庭・家庭菜園の敷地内でも過ごすことができ、それはもうワイルド生活。各種鳥さん、ネズミさん、虫さんの狩猟生活。本ニャンのお住まいの壁はぼろぼろ。脱走防止のために強化した網戸は破る、のみならず押し倒してしまい使用不能と判明。でも実家の二人は この暴れん坊猫の仕業を 楽しんでいるようです。
なにせ 野生児なんで・・警戒心バッチリ!いざという時には私が引き取ることになるんですがちょっと心配。*今回の帰省の目的は 実家の庭にしつらえた猫たちのお墓の花を夏~秋の花に入れ替えるためでした。ところが昨年晩秋に植えた花がものすごい元気。
持って行った苗をムリヤリ植えこんで来ました。さらに すごいことになりそうですが。ま、寂しいよりはいいでしょう。とん爺、お福姐さん & 実家の のん子、新たに一緒になった チャー君。ぼ~ぼ~の花の下でゆっくりお休み。