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疱瘡神(ほうそうがみ)の碑

澱橋の近く 目立たないところに
「疱瘡神」の碑があります。

(日差しが強くて 影で刻んだ文字がさっぱり読めませ~ん[#IMAGE|S141#]
撮影、工夫すればよかったな~。)

疱瘡が流行した時代に 治癒を願って建てたものだそうです。
いつの時代のものやら。

ウィキによると日本では1909年「種痘法」が制定されて
種痘が定着したとのこと。
それまで 疱瘡(天然痘・・天然痘ウィルスによる)は気合(?)(個人の免疫力)で治すしかなかったのですね。

COVID-19も 天然痘ほど致死率は高くないけど
 今の私たちには 治療法の確立されていない未知のウィルスで、
早く迅速な検査法や治療薬が開発されないかと 全世界 ヤキモキ。
そして 未知の物はやっぱり恐れる人が多いですね。

天然痘の治療法がなかった時代、碑を建てて祈った人たちの気持ちが
よくわかる気がしますなぁ。

**幕末、種痘を広めるために尽力した町医者、笠原良策の生涯を描いた
吉村昭の「雪の花」面白いのでお勧めです。
西公園に立ち寄ったら マンサクが開花してた。

望遠レンズじゃないので ギリギリの撮影なり。
黄色い、びろ~んと伸びてるのが花です。