
猫って不思議なもので
ある時はヒトにとって子供、ある時は友達、ある時は親のようにふるまい
その時々で私たちとの関係性に変化があるように思います。
ワタクシ、昨夜は いろいろなことで疲れて心がちょっと弱めになっていました。
なかなか寝付けずにいたら、
お福さんが 私の胸の上にどかんと腰をおろし・・
「お、重いかも~」と思ったら 意外に丁度いい重さ。
なんだか落ち着くのです。
ちょっとウトウトしかけたら
胸から降りて枕元に座り
私の顔をじ~っと見下ろしていて
私の額を ぺろりぺろりと2~3度優しく舐めてくれました。
それから、「もう、だいじょぶね」という感じで ベッドから降りて
自分のお好みの爪とぎ付近で 寝てしまいました。
私もいつしか寝てしまいましたとさ。
う~む。猫ってやつは。
お福ってやつは。