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ルオーのまなざし

時間が自由な今日は 宮城県美術館のルオー展に行ってきました。
空いていて ゆったり絵を楽しむことができました。

美術館の中庭はところどころにちょっと楽しい彫刻があります。


ボテロという作家のこの愛嬌のある猫がいつものように出迎えてくれます。
(必ず オツムなど撫でてご挨拶 ^^;)。

さて、特別展「ルオーのまなざし」

ジョルジュ・ルオーは私の好きな画家のひとりです。
道化師やキリストの絵がよく知られています。

今回3枚ほどの絵ハガキを買ってきました。
これは「ミゼレーレ」という版画集の中の1枚
「でも愛することができたなら、
なんと楽しいことだろう」などという長いタイトル。

実物に相対して、
見つめていたら、なんともいえず感動してしまいました。

良い絵に出会えました。