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しゅわしゅわ


調子に乗って レーズン以外のもので酵母を起こそうと
酒粕(↑)、リンゴでもやってみました。

現在3種類の酵母あり。
酵母を起こすのと元種(パンが作りやすい状態にする)を作るので
あっちこっちと動き回り
ぐったり・・。

しかし 酵母が二酸化炭素を出す時の「しゅわしゅわ~」という音や
その気泡発生の様子が面白くて
ただ ただ 何度も何度も瓶に顔をくっつけて観察してました。

さて、前日にアップしたレーズン酵母から
ようやく今日 パン(カンパーニュ)が焼けました。
1月24日にレーズンを水に漬け始めてから1週間がかりだ。

自分で起こした酵母でパンを焼けるなんて
感激なり~。
初めてで、大変嬉しいです。

しのすけ自家製天然酵母です(^^)。






微生物


カメラを向けると
相変わらず どんぐり眼でじーっと見つめるお福ちんだ。
なっかなか可愛く撮れない。可愛いのにな・・へへへ(^^;)


さて、3月まで、私はか~なりヒマになった(いいのか、悪いのかはさておき)。

で、さっそく やってみたかった自家製の酵母作りをスタートだ。

これは レーズンを使った種。
これから何回か小麦粉と水を加えて パン作りに使えるようになる。

あともうひとつ。

甘酒づくりだ。

難しいと思っていたのだけど、そうでもない!

スーパーから麹を買ってきて
炊いて冷ましたお粥に加え、
炊飯器で湯煎にしながら温度50~60℃で「保温」10時間。
ちゃんと甘くなってる!
びっくりじゃ~。


一方は酵母菌、一方は麹カビ。
微生物って面白いねぇ。

さて、次は何をするべ?








猫スペース


 神妙な顔で オチリを温めている花ちん

オチリの下は猫用のホカペ。
ほぼ花ちん専用です。

猫とニンゲンの同居生活。
どっちかがお互い、少しの不自由をガマンしてスペースを共有しているわけだ。

南向きのこの居間のど真ん中に
一畳ほどの猫用スペースが展開しとります。

キルトを敷いて そこに猫ホカペ、ムートン(ご隠居たちが「猫ちゃんに~」とくれたもの)、
感触の柔らかいシーツを敷いたもの。
なかなかの人気で
わたす、自画自賛!

・・だけど
こたつ+ホカペ +温泉座椅子(私のお気に入り)も占領されていることが多い。

やっぱりニンゲンがガマンすることの方が多い。

仕方ない・・。可愛いから仕方ない・・。





ミニミニ


パン作りの練習で余った生地で
ミニミニ パンを作った。


なんとな~く 食べられず 捨てられずで
どんどん硬くなって 岩石のようになっとります。

これにニスでも塗ればキーホルダーかストラップにでも 出来っぺか?

そういえば、
先日 めずらしくうまく出来たバゲット、
食べるのがもったいなくて 放置してたら 乾燥のために反り返って
伊達政宗の兜のお月様みたいになったなぁ。(結局食べたのですが)。


さて、 今年は雪が余り積もらず
お天気の良い日も続いていて 冬としてはありがたいことです。

にゃんずはこのとおり、

お福ちん


花ちん

冬眠中です。




母ちゃん、キレてます。


母ちゃん、キレてるー。

昨年の10月末から
ふたりとも腎不全だ 腎臓サポート食に代えなさい、、

今年1月~
花の腎不全が悪化したかもしれない、大変だ。、


おまけにアクネが化膿した、
アクネはオイル分の多い腎臓食と ヒマンのせいだ、
やっぱり腎臓は大丈夫のようだから オイリーな腎臓食は止めてヒマン対応の食事に代えなさい


ボーコー炎が1週間経っても治らない、ヒマンの対応も必要だが
下部泌尿器対応の食事も与えなさい。

ヒマン対応の食事量も 長年 花ちんの様子をみて決めてきた量(規定量よりかなり・・10g減らして
太らないぎりぎりの量)が 体に良くないから、と増やすように言われる。
増やすと太るんだってばっ!


なんだか 動物病院に振り回されているような気がしてきた。

プロの話を聞くのも大事だが
自分がどうすべきか 落ち着いて考えてみることも必要だ。

新米の先生に「腎不全が悪化したのかも」と言われたのが とくにきつかった。
先生、根拠もなく(検査データもないのに)
そんなことを言ってはいけません! 

臨床のイロハだよ。患者(ここでは飼い主だけど)を不安にさせてはいけません。

それから 
患者(ここでは飼い主だけど)を責めるなー!
もしかして 間違って頑張っているのかもしれないけど
それでも 頑張っているのだ。(減量のことだぃ)。

お福の巨大結腸症対応食と 腎不全対応食と
花の減量対応食と PHコントロール食を
指摘されるたびに注文して、
病院を行ったり来たりして
オロオロしている自分が 悲しくなってきたよ。

さて、 どうしようかな。
今日は頭に血が上っているので
明日考えよう。