
「添い寝のお福たぁ、あたいのことだい!」
とん爺が姿を消した後は
その後を引き継ぎ 毎日のように私の枕元で添い寝してくれる お福ちん。
たま~に その姿がないと
寝室がいやに 広く寂しく 閑散とした感じになります。
夜が寒々とします。
昨晩がそうでした。
いつもはダッシュで寝室にやって来るのに
「おーい!お福ー!」と何度呼んでも来なかったなぁ。
臨時休業日だったのかな。
一方、花ちんは 全員が寝静まった頃を見計らって
こっそり私の足元にやって来ます。
それもこれも お福姐さんに遠慮してのことらしいです。