
北部屋の光は柔らか。
ベッドで一人過ごしていたお福ちん
はて? わたしは何処にいくのでしょう?
・・なんて 考えることが多いこの頃。
若い頃に見た、あるいは見ようとしたキラキラ輝く光をもう一度 見てみたいものですが。
しかし、今はこの北部屋のような穏やかな光加減がホッとしますな。
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22日の朝日新聞の文化面掲載
「アートアワードトーキョー丸の内」でグランプリの片山真理さんの作品
「子供の足の私」
新聞に載っている所だけを見てですが、大変インパクトがあって訴えるものがあるなぁ、と思いました。
「何のために表現するのか」
という 純粋な課題をつきつける作品じゃないかな。