fc2ブログ

秋日和 猫日和


秋分の日の朝

台風一過で
青空に恵まれて ようやく 久しぶりに早朝のサイクリング。

にゃんずがあちらこちらで
日にゃたぼっこをしてましたよ。



う~ん。
なんとゆったりした時間・・。

あたしゃ、忙しく時間に追われるのが
本当に性に合わない。

なにせ 小さいころから
ぼぉ~っとするのが好きだったのだ。

ぼぉ~っとして
空想の世界で遊ぶのが好きだったねぇ。
それで食っていければいうことないんだけど。

この頃
小さいころの自分がどうだったかな~と
思うことがしばしば。


もうすぐ 寝るとこ



  お福ちん。
わたしのデスク脇の椅子で(以前は とん爺の指定席)

律儀なお福ちん。
何度も書いてますが
母ちゃんの添い寝のお仕事をせっせと
几帳面に毎日続けてます。

私がベッドに入ると
どこからともなく どすどすと 駆けつけて、私の左側枕の定位置に。

ごろん、とならずに
じ~っと私の顔を 黒い瞳で眺めています。

そんな お福ちんのオツムを撫でているうちに
いつの間にかウトウト。

・・・すると それを見届けたかのように
お福ちんは ベッドをトタトタ~と降りて
自分の寝場所( ベッド下の 毛布)へ。
(ウトウトしながら その後ろ姿・・・おちりを眺めることもあり)

タイミングや わたしの呼吸をよく観察しているようです。

なんだか、猫ってすごいと思いません?

猫よけ・・・・


 「・・・・・・」  by 花子

ああっ。我が家でこんなもの(ペットボトル)を使う羽目になろうとはっ。

食いしん坊花ちんは 
ちいちゃい頃からキッチンの調理台を
堂々と闊歩してました。

この頃、におい付けに(?)
調理台の物にスリスリするようになったため
毛だらけ~。
お味噌汁に毛が入ってたり 大変。

とうとう、花ちんの キッチン侵入ルートを
ペットボトルで封鎖。
まんまと 成功。

おまじないでなく効きますな。
(飛び越えるための滑走・着地スペースがないせいです)

このペットボトル、
もともとは非常時対策用のお水なんですけども。

こういうのも
一石二鳥といいますかな。
うししし・・。


行動範囲はご近所


ご近所の花 朝
 

この頃(この半年)の行動範囲は
ほぼ
家→仕事場=散歩コース。
のみ。

実に・・つまらん。

にゃんずを眺めている時やこんな花を見たとき
ちょっと和みます。


金銀


朝のご近所のススキ。

朝日に輝いて金色・・かと思えば
逆光で銀色の穂も。
秋ですにゃ~。

ところで
昨夜自分の「んごっ!」という鼾で目を覚ましましただ。

そしたら 
すぐわきでいつも添い寝してくれているお福ちんが
目を真ん丸にして
私も見つめていました。

相当びっくりした模様!
がははは・・・。

そういえば 亡くなったカナ婆(ご隠居の猛母)
も 大々的に鼾をかいていたっけ。
天然パーマといい 鼾といい 似てきちゃったなぁ。