朝焼けのような色のドラセナの葉っぱ

仕事のため
夜明け前出勤が続いた先週と今週。
まだほの暗い中 運転する車の中で 知らず知らずのうちに口ずさんでいたのは
岸 洋子さん(故人)の「夜明けの歌」
ハッと気がつくと・・・
実は亡くなった母が よく口ずさんでいた歌だったのでした。
遠い記憶がどこかから甦ってきたのですね。
この歌を歌いながら家事をしていた母のそばに
キンギョのフンのごとくひっついていた私。
母が大好きでした。
あれはもう 30年以上前。
夜明けの歌(you tube)
夜明けのうたよ わたしの心の
きのうの悲しみ 流しておくれ
夜明けのうたよ わたしの心に
若い力を 満たしておくれ
夜明けのうたよ わたしの心の
あふれる想いを 判っておくれ
夜明けのうたよ わたしの心に
おおきな望みを 抱かせておくれ
夜明けのうたよ わたしの心の
小さな幸せ 守っておくれ
夜明けのうたよ わたしの心に
思い出させる ふるさとのこと ukurinponさんに 今日はこの歌を捧げましょ。
(虹の向こうでは
のん子ちゃんががショウちゃんを舐めてあげてるかもしれません。)