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のん子の旅立ち


 (マンサクが開花)










朝に電話を受けて
家に活けてあった花を掴んで 実家に車を走らせました。

のん子が息を引き取った状況を教えてもらい、
少し思い出話をして
午後一番に予約していた火葬への支度を のん子母と私がしていると

冷えた居間で
冷たくなったのん子の頭を撫でながら
静かに泣いているご隠居の姿がありました。

そして「わしは行かん」と言って、
ペット斎場に向かう私たちの車を
涙を流しながら見送っていました。

斎場では私ものん子母も
これから 自分たちやご老体のご隠居の気持ちの整理を
どうつけたらいいのか、ぐるぐると結論の出ない話ばかりしていました。



のん子母は動かないのん子を何度も抱いて
名残を惜しみました。
そして火葬に出しました。

春のようだった昨日、一昨日とはうって変わって
小雪がチラチラと舞っていました。

こんな のん子の旅立ちでした。

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のん子 は ロシアンブルー(?)な猫の女の子。

西公園に捨てられていたところを 
2004年 10月13日 
K子ねいさんに拾われて
私の手で ご隠居たちの元へ連れてきました。

4年と4か月、ご隠居たちを十分に癒し楽しませてくれました。
物静かで 強情で 粗相をほとんどしなかったお利口さん。
そして病気になってからあっという間に旅立ちました。

いかにも悔しく残念なのは
病院で ご隠居たちに見守られることなく息を引き取ったことです。
連絡を受けてから急いで駆け付けたけど
間に合わなかったのでした。

そして 病気は結局わからないまま。



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みなさんにはいろいろと心配していただきました。
ありがとうございました。




2月7日、 「うちの態勢が整ったら あんたをうちの子にするよ」
と 抱っこして別れたチャー子。

私が帰ったあと、のん子母たちに 今までにないほどスリスリしていたそうです。
 「待ってなさいな。おねいちゃんが きっと迎えにくるよ」
と言ってやったそうです。

そして
次の日から忽然と姿を消してしまいました。

のん子母が のん子の思い出話をしていて
「あ、そういえばね・・」
と教えてくれた話でした。

これもお別れなのかな。

のん子ちゃん

残念なお知らせです。

のん子が昨日の夜9時45分に入院先にて息を引き取りました。

リンパ腫ではなかったけれど
全身状態が良くなかったのです。

これから実家に向かいます。