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朝の公園には楽しいものが詰まってる 

     「ター」という楽器を持つ人

    (ご本人了解のうえで載せさせていただきました)

    朝の散歩、「今日はウォーキングだ。寄り道無し!」と西公園を
   まっしぐらに歩いていましたが、
   何やら弦楽器の音がする・・・・。

   イギリス人の方が アゼルバイジャンの民族楽器「ター」をチューニング中でした。
   ター おそらく綴りは Tar。 Tarは 「弦」という意味なのだそうです。
   ギターのター。

   弦の調達が難しくて 間に合わせのものを使っているせいで、
   チューニングがすぐ狂ってしまうのだそうです。

   アゼルバイジャンではこの楽器による曲は
   楽譜ではなく耳で家族から家族へと伝えられてきたのだそうです。
  
   いろいろなことを教えてくださいました。

   んで




 楽器の話が済んだところで K子ねいさんとばったり会って

  公園近くの老舗の和菓子屋さん製  手焼きどらやきのおすそ分けにあずかりました。
  一人5個までしか買えない代物だそうです。
  ついでに ナツハゼの実のジャムもいただき~。

  どらやきは いかにも手作りの感じの素朴な味。
 ジャムは 思いのほか香りがよく 驚きました。 ほんとに珍しいものです。

 西公園の朝。
 市民の古くからの憩いの場だけあって 
 いろんな人との出会いがありますね。