
お昼休みから戻った私の仕事机の上に
赤ペンで囲まれたこんな新聞記事
(宮城県の地方紙 河北新報:かほくしんぽう)です
ボス教授の仕業だね。
何せ、私は職場でも「うちの猫が・・」と何かと言ってしまう。
仕事場のカレンダー、マグカップ、それからインジケーターも猫です。
冷静に考えてみると
猫を飼ってる私たちの生活の相当部分が猫に支配されているかも。
ところで上の記事は アメリカの一流科学雑誌「サイエンス」の最新版の記事を
取り上げたもの。
辞書を引き引き読んでみると、
この研究者の次の課題は「猫が人に慣れる性質に関係する遺伝子を調べること」
果たして本物の猫好きか、
それとも単純に旺盛な探究心からか。
お月さんと同じで あまり科学的に分析すると魅力が半減って気もするなぁ。