爺の策略にまたひっかかる
朝ご飯はいつものカリカリ。
お福はパクパク
とん爺はちょこっと口をつけただけ。
んで、
「にゃぁ・・ぁ・・ぁ・・・」(かすれ声)
「どしたっ!とん。声が出ないのかぁ?」
何度呼んでもかすかなかすれ声の返事。
喉をやられたのかっ。柔らかい食事にしなくちゃ、と缶詰を出す。
そして病院に行く準備にアタフタ。
間違ってとんのおしっぽを踏んだ。
「ンギャッ! ニャー!ンニャーー!」
・・・・またやられた。
缶詰大好きな爺であった。
ふん。ばれたか。
とん兄ちゃん、
ずるはだめにゃ☆
お福はパクパク
とん爺はちょこっと口をつけただけ。
んで、
「にゃぁ・・ぁ・・ぁ・・・」(かすれ声)
「どしたっ!とん。声が出ないのかぁ?」
何度呼んでもかすかなかすれ声の返事。
喉をやられたのかっ。柔らかい食事にしなくちゃ、と缶詰を出す。
そして病院に行く準備にアタフタ。
間違ってとんのおしっぽを踏んだ。
「ンギャッ! ニャー!ンニャーー!」
・・・・またやられた。
缶詰大好きな爺であった。


ずるはだめにゃ☆