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猫にまじめに怒る

とんのリクエストはなるべく聞こう、と決めたものの、時には受け入れがたいこともあります。

私が自分の朝食を食べている最中、「ご飯くれ~!」とお茶碗を持っている左肘に頭突きをずっと食らわせられ続けて、こぼしそうに・・。

"瞬間湯沸し機"のしのすけ、とうとう「何すんのっ!!」 自分の食事が終わるまでとんを締め出し。「あぉ~ん、あぉ~ん!」 「あんたがヒトのご飯のじゃまするからだよっ!あんたはさっき食べたばっかりでしょ!」

私と同じ部屋にいるお福はオロオロして私の側に来ては顔をじっと見つめます。

猫たちを自分の子供時代の姿に置き換えると、似たような経験があったような。
私の口調は亡き母とそっくりでありました。

(何事もなかったかのように偉そうなとん爺)


(昨日のお福) 
地球ふしぎ大自然。 おサルさんの特集でした。かぶりつきで見ては、時々ハッスルして走り回ってました。


*ただいま「アンモニャイト」展示館工事中。 寄贈してくださったペン吉さん、ちょっと待っててね!